レイアウトを訪ねて Vol.01

お友達のレイアウトを訪ねました。
とかく孤独になりがちなこの趣味ですが友を訪ねるのもこれまた楽しいことを知る!!

たつぼーの鉄道模型の部屋さん 2008.01.27 たつぼーの鉄道模型の部屋さん 2008.10.04
レンタルレイアウト鉄道屋さん 2008.10.11 木こり鉄道さん 2008.11.23
JR浜松鉄道さん 2008.12.13 ながない鉄道あばうとらいんさん 2008.12.14
JR浜松鉄道さん 2012.05.07
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たつぼーの鉄道模型の部屋さん
2008.01.27
同じ市内に住んでいながら今日まで実際にお会いするということは無かったのですが、共通の模型店という接点と大きなレイアウトを見たいという欲求とある物を見たいという欲求が重なり、訪問を打診したら快くOKを頂きまして念願かなってたつぼー様のお宅を訪問する事ができました。
お宅に上がりこむと正面の向こうの方にいきなりレイアウトが鎮座していました。
レイアウトは身長が167cmの私のミゾオチあたりまで嵩上げされていました。
この嵩上げ台は自作されたそうです。かなり丈夫な作りとなっており基礎のベニヤ板も12mmくらいを使用されていますので反りなども心配なさそうです。
中央で分割出来る様になっていて将来の引越しに備えているそうです。
上の画面右側に高架駅、正面が地上駅です。複線エンドレスを基本にし蒸気のターンテーブルや待避線、地下には隠しヤードとリバースがあります。
この夜景の綺麗なこと!!
オレンジのLEDが暖かな光を放ち夜の街を穏やかに包んでくれています。
ホームの白い明かりは郷愁を誘い何処と無く寂しげな夜のホームのたたずまいを演出しています。
高架駅下の喫茶店にも手を抜くことなく人形が配置されていました。
人々のざわめきが聞こえてきそうな雰囲気です。
たつぼーさんは、蒸気が大好きだそうです。
ものすごい数の蒸気機関車を見せていただきました。
私のリクエストに答えていただいて蒸気を並べていただき記念撮影をしました。
実はこのレイアウトはこの蒸気機関車の車庫を最重要ポイントとして製作されたそうです。
途中で奥行き拡張を余儀なくされ実施したところ奥様からクレームが来たという逸話も飛び出しました。
どうですかこのゴチャゴチャ感!!私はものすごく萌えるのですけど・・。
こういう光景を見るのは小学校の修学旅行で梅小路に行ったとき以来です。
高架下の道路から覗いたショットです。車庫の中にも照明が組み込まれています。
たつぼーさんのレイアウトは光と音による演出が凄いのです。
光の演出とは、夜景ですね。建物の照明だったり鉄道信号機だったり、自動踏み切りだったり。
音の演出とは、TCSパワーユニット&サウンドユニットだったり自動踏み切りだったり。
今日始めて運転したのですが、楽しいの一言です。鉄橋を渡る時には音が変わる。
欲しくなっちゃったけど私のレイアウトには出番が無いです(泣)
カメラカーをモニター見ながらサウンドつきパワーパックで運転するともう気分は運転手です。

それから貨車にサウンドユニットを組み込み蒸気のドラフト音を鳴らすというものを見せていただきました。これがまたたまらない!!
ドラフト音が移動していくわけですよ。そしてトンネルに入るとこもって小さくなるんです。
本物さながらですよねえ。
光と音に拘ったたつぼーさんのレイアウトにとても刺激をうけました。
ほんのチョッとのお邪魔のつもりがあっという間に6時間です。
楽しいひと時でした。

動画1=蒸気機関車
動画2=電車

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たつぼー様より画像と動画の許可を得て掲載させていただいております。
無断転載はしないでください。

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2008.10.04
この日は屋根裏部屋の男さんと3人で楽しい時間を過ごしました。
HPで話題になっていた東京タワーと地下鉄駅を見せていただきました。
まずはレイアウト中央にそびえる東京タワーの全身です。
1/500でこの大きさです。
機関庫のすぐ横にタワーが立っています。
タワーを設置するためにレイアウトが拡張されていました。
タワーを納める土台はLEDが組み込まれた自作です。
明るい赤色LEDがタワーを下から上に照らしています。
街の灯りも温かみがあってステキです。
ところ変わって地下鉄ホームです。
もともと2層構図で地下にヤードとリバースがあり、リバース線の一番手前の線路を地下鉄駅
に見立てて組み込まれています。
光の具合が地下鉄駅の雰囲気を出しています。
エスカレーターに注目です!!
時刻表は中にLEDが組み込まれています。
さりげなく拘りの工作がされています。
お客さんはどっしりとベンチに腰掛けているのでまだ電車は来ないようです。
たつぼーさんによれば滅多に電車は来ないそうです(笑)
地下ホームの上には地下駐車場があります。
この地下モジュールの奥行きは10cmくらいでしょうか、駐車場の奥行きを出すために鏡が貼り
付けてあります。
近代的な清算機が設置されています。
この薄暗さを出すことにこだわったそうです。
地下鉄駅の明るさとの対比が良くわかりますね!!
たつぼーさんのレイアウトは何と言ってもこの機関庫!!
機関庫に名前が付けられたそうです。「言う事機関庫」しゃれが効いてますね。

レイアウトを前に大人3人が無邪気にワイワイと楽しい時間を過ごすことができました。
たつぼーさんありがとうございました。

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たつぼー様より許可を得て掲載させていただいております。
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レンタルレイアウト鉄道屋さん
2008.10.11
たつぼーさんと名古屋市内に2ヶ月前に出来たレンタルレイアウト鉄道屋に行ってきました。
店の奥から入り口方面の全景です。
7線あり山岳ルートもあるオーナーこだわりの大きなレイアウトです。
店内右側にある山岳地帯です。
レンタルレイアウトにしては強めの勾配(最大3%)を持っていて起伏に富んだ景色が展開されそうです。
店内中ほどから奥を臨む。手前が運転台で長いホームが7線。列車交換可能な駅になっています。
ホームに埋め込まれたLEDがいい味を出していました。
金属製フレームを多用し、長いスパンの高架や鉄橋が楽しめます。
上から2枚目の写真のエリアは照明に凝っていて光の具合でいろいろな写真が撮れます。
これは強い日差しの中のゆふいん。
全く同じポジションで夕方近くといったところでしょうか。
だいぶ日が落ちて参りました。
車両を止めて撮影を楽しむにはもってこいのエリアとなっています。
2階建て鉄橋の上側を走る山口号。
上段にはLEDが鉄橋のほぼ全長に渡って輝いています。
鉄橋の下段を走る485つばめです。
一番長い路線は何と65mもあります。
これだけの大きさのレイアウトをマスターお一人で作っておられます。
現地でたつぼーさんと待ち合わせして私が着いた時間は4時30分頃ですが丁度ギャラリーも
去った後でほとんど私たちの貸切状態でした。
走行だけでなく写真撮っても楽しいレイアウトです。

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鉄道屋様より許可を得て掲載させていただいております。
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木こり鉄道さん
2008.11.23
Nゲージレイアウトの趣味を再開した6年前にインターネットで交流が始まり、去年オフ会に誘っていただき初めてお目にかかる事が出来ました。それが去年の5月の出来事になります。
今回お邪魔させていただくのは2度目になります。
Gゲージは5年の歳月を経て今の形に落ち着き、軽快な走りを披露してくれました。
Nレイアウトは現在制作が進行中で、製作の様子はHPで拝見してますが実物を見れるということで私のテンションはかなり高めです。
勇気を出してWEBでの写真掲載を打診してみたところ快く了解をしていただきました。
まずは庭に展開されたGゲージです。
2経路、それぞれ列車交換が可能になっています。
この日は快晴でGゲージ日和でした。オフ会のモジュール運転を中断して全員で庭を走る車両を眺めていました。これは正面の駅になります。
車輪意外に集電シューから電気を取り込んで走行します。
私がカメラを取り出し撮影を始めると「中にも自由に入ってください」と言ってくださったので、遠慮なく奥まで入り込み撮影ポイントを探しました。
シャッタースピードを遅くして遊んでみました。
シーナリーは本物の木や草、石です。
走らせない時、車両は収納しますが線路は風雨にさらされます。
泥や落ち葉がレールコンディションを悪くします。
どれだけレベルを出して線路敷設してもミミズ君がダメにしてしまうそうです。
なのでレールは置いてあるだけだそうです。
鉄道建設はもちろんのこと、庭全体のことをすべて木こりさんが自分でやってしまうところが凄いです。
車両は架線集電も可能な構造らしいです。
しかしこのトンネルのためにそれは出来ないそうです。
石や草木の間をすり抜けていく様子はいくら見ていても飽きません。
ラックを使って急勾配も登れます。
変な体勢で撮ったので写真が傾いています。
古枕木を突っ切る機関車。
こういったセンスは真似できません。
レールの間から草が覗いていたり、葉っぱに接触して車両が走りぬけたり、自然を相手にした鉄道の醍醐味を堪能しました。
モジュール運転はいつしか終わり、舞台は木こりさんのNレイアウトに変わりました。
レイアウト全景になります。
日本の中のヨーロッパというコンセプトは前作のレイアウトから変わっていません。
線路敷設は完了し全線走行可能な状態です。
位置が決まった建物には照明が組み込まれています。
反対側からの眺めです。
全方位から観賞できるように景色を作っていくそうです。
胡坐をかいて座った時に丁度いい高さに設定されています。
メインボードの下はコントローラーなどの収納スペースになっています。
扉の蝶番や取っ手のチョイスにもセンスの良さを感じます。
4路線同時運転が可能です。
幹線が2本と路面線、高原線です。
驚いたのは走行安定性の良さです。全然ストレスがありません。
気がついたら日が暮れていました。
夜景モードに突入です。
これだけの規模なので相当な数の建物があります。
まだ照明が組み込まれていないものがあるのですがこんなに綺麗です。
シャッタースピードを20秒に設定して撮影しました。
車両の光が帯を残しています。
部屋にはBGMも流れてなんだかいい雰囲気です。
コチラは市街地です。4路線の総合駅といった感じでしょうか?!
ここの全ての建物に照明が入るとさぞ賑やかで綺麗なことでしょう。

半年ごとにお邪魔することになり、これからの進展が非常に楽しみです。
次にお邪魔する時は高原線に箱根登山電車を乗り入れさせてもらいます。
木こりさんありがとうございました。

木こり鉄道さんサイト

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JR浜松鉄道さん
2008.12.13
JR浜松さんとネットで交流が始まって約1年半が経ちます。
そしてある行事で初めてお目にかかることが出来ました。
今回、ある用事で関東方面に行く機会が出来たのでお邪魔させていただきました。
DCCを採用したでっかいレイアウトと情景にこだわった秩父鉄道レイアウトがロフト部屋に展開していました。
まずは秩父鉄道レイアウトです。
やはり何と言っても手前にゆったりと構えるガーダー橋が目に飛び込んできます。
アクリルカバーを二人がかりでどかしてじっくりと眺めさせていただきました。
重厚な機関車が綱渡りのようにガーダーを渡る様子を見上げるのは、模景といえども迫力がありますね。
経年劣化で桜の色が変わってしまったのを嘆いておられました。
このカットは初公開?!
そうなるとエンジン全開です。
駅の向こうのほうに見える町並みが奥行き感を出しています。
小物も手を抜くことなく配置されています。
こういう看板よくありますよね!!
レイアウトの空きスペースを上手く使って空きスペースでなくしているところが凄いです
このカットは私のお気に入りです。
建物、街灯、など照明も組み込まれています。
鈴木オート!!ろくちゃんは居るのでしょうか?
ごちゃごちゃした昭和のたたずまいを残す町並みですね。
余談ですが、小野田セメントは昔ウチの近所にありました。あれ?!今もあったっけかな・・。
こちらはDCCのでっかいレイアウトです。
走行派にはたまらないぐらい線路が敷き詰められています。
DCCは車両を止めておいたまま室内灯やヘッドライトの点灯が可能です。
しかもチラツキがありません。
超低速走行も可能です。
ただし掃除が大変だとか。この日は私がお邪魔するということで事前に一生懸命掃除をされたとか。
それでもまだ完璧ではなくて、運転しながらレール磨きをされていました。
DCCはレールコンディション維持が大変だということを仰っていました。
このレイアウトも解体の兆し・・・ということでこの都会の町並みも見納めになるかも知れません。
レイアウト中央あたりからL字に飛び出た港町の方向を臨む。
ええ眺めです!!
コンテナヤードもあります。
コンテナ入れ替え運転も楽しいことでしょう!!
秩父鉄道レイアウトとはまた違う町のごちゃごちゃ感がいいですねえ。
車と人形を全部集めたらどれぐらいになりますか?と聞いたら判らないという答えが返ってきました。
休みのたびにココに置こう!!あそこに置こう!!ってやってるうちにこうなったということです。
電信柱も相当ありますよ!!都会のざわめきが聞こえてきそうです。
レイアウトの中に入って振り返るとこのカーブがあります。
きついカーブをスピードを落としてゆっくりと走り抜けてゆく!!尾灯が綺麗ですねえ。
港を過ぎて海沿いのカーブに差し掛かったところですれ違いです。
カントがいい具合に効いてます。
模型の電車は止まっててくれるので撮影しやすいです(笑)
潮の香りがする港町界隈です。電柱や標識、自販機までもがあって目を楽しませてくれます。
空きスペースも上手く風景が作られています。ガード下にちょっとした緑を持ってくるあたりが
上手いなあと思いました。

ロフト部屋に入った瞬間にどーん広がる4mx3mのL字レイアウトが目に飛び込む、と同時に右手にあるアクリルカバーに覆われた秩父鉄道レイアウトに気づく。
大人4人が入ると身動き取るのにちょっと苦労しそう。でもその広さがちょうど大人の空間、あるいは秘密基地みたいです。
私は撮影に夢中になり私のうるさい注文に文句も言わず列車をポジショニングしてくださりました。
楽しい時間はあっという間、本当にありがとうございました。

JR浜松鉄道

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ながない鉄道あばうとらいんさん
2008.12.14
甚六朗さんとネットで知り合って早3年以上になります。
HPはユーモアある文章で埋め尽くされ、失敗談を包み隠さず暴露してしまう方です。
掲示板によく書き込んでくださり、会える機会をずっと待っていました。
願い叶ってお邪魔させていただきました。
今現在制作進行中の併用軌道レイアウトです。
桜が好きな甚六朗さん、ここにも桜が。
道路は路面からラインまですべて塗装で表現されています。
その手順を伺ったのですが複雑すぎて途中から理解できなくなってしまいました。
山を隔てて反対側はガラッと風景が変わります。
山の地肌も何回も何回も色を重ねて表現されています。
江ノ電が似合いますね!!
軌道内のアスファルトとレールの隙間が均一に作られていました。
仕事がものすごく丁寧です。
道路側面に少しだけ石垣がありますが、これにも手を抜くことなく色が塗られています。
しかも何色か塗り重ねてありました。
同じレイアウトの反対側の風景です。
こちらは今まさに製作進行中ですね。
キットそのままに組んだ建物はひとつもありません。右側の壁が6面ある建物に至っては11ピースの組み合わせだそうです。
この先の展開について構想をお聞きしましたが、途中でまたころっと変わるかも知れないとのことです。
甚六朗さんらしいです。
扇屋ではなくて団扇屋です。洒落が効いてます。
建物の塗装も単色ではありませんでした。たとえば茶ベースに白をまぶした感じだったり、グレーベースに黒をまぶした感じだったり。塗り分けもキッチリ出ています。いい加減な私には真似出来ません。
これはTゲージレイアウトです。とにかく小さいです。
この小ささは実物を見ないと伝わらないです。写真だけ見るとNゲージに見えますよね?!
高い山がレイアウトを大きく見せているようです。
どう見てもNゲージにしか見えないんですよね。
ホテルの窓はところどころカーテンが・・・芸が細かいです。
道路の橋の上に2体のフィギュアが載っています。
鼻息で飛んでしまうほど小さいです。
Tゲージは走るか止まるかのどちらかだそうで、実感的な走行は望めないそうです。
急に面倒くさくなっちゃった!!ということでこの先どうなってしまうのでしょう・・。
呑紅梅深山紅葉らいんです。
これが噂の湖です。今にも流れ落ちそうな水面、表面張力ぎりぎりのように見えますが、グロスポリマーメディウムの重ね塗りでこのような深みと鏡面が表現できるのです。
船や鉄橋の映り込みを見てください。
全体です。
綺麗な紅葉です。水面に写り込む紅葉が綺麗でした。
元祖ミニ易者(駅舎)とご対面を果たせました。
露天風呂は完成しており、入浴中のお客さんがいます。
こちらも丁寧に作ってあります。石積橋脚の塗装も綺麗でした。
完全自作の遊覧船です。無理を聞いていただいて撮影させていただきました。
ご本人はこの船が気に入らないそうです。
もう一度最初から作り直そうかなあ、でも面倒くさいしなあ・・という葛藤があるみたいですよ。
夜景です。
旅館の明かりが湖に写っています。山肌を照らしています。美しすぎます。
この旅館は船でなければ行けないのです。こんな秘境の旅館に泊まってみたいです。
この写真は船が綺麗に水面に写りこんでいます。

お部屋にお邪魔した瞬間に3つのレイアウトが出迎えてくれました。
3つ同時に目に飛び込んできたのでどれを見ればいいのか一瞬躊躇してしまいました。
併用軌道レイアウトの中に江ノ島〜腰越の風景をどうやって詰め込むか熱く語ってくれました。
想像どうりの温厚な方ですが、お話していると鉄道模型に対する情熱がひしひしと伝わってきます。
楽しい時間を過ごす事ができました。本当にありがとうございました。

ながない鉄道あばうとらいん

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JR浜松鉄道さん
2012.05.07
JR浜松さんの伊豆急レイアウト製作が大詰めなのをご存知の方も多いはず。
5月7日に実物を見せていただく機会に恵まれました。
掲載許可をいただけましたので記録します。
まずは富戸駅前。
看板類をはじめ小物が作りこまれています。

長いホームが真直ぐに伸び奥のエンドが少しゆるくカーブしてます。
踊り子号がよく似合います。

空き地に置いてあるいろんな物がジオラマを本物っぽくみせてくれますね。

山にボリュームがあるのですごく奥行き感があります。
箱根に似た雰囲気があって伊豆急もいいなあと思いました。

レイアウトを左側から撮影。
画像右側(手前)の駅と奥の鉄橋が違和感無く配置されています。

クランプフォーリッジ10袋を費やしたという山は圧巻。
架線柱は直角を保ってビシッと立っています。
まだ6面中1面だけなのでエンドレス走行が出来なかったですが、こんな雄大なのが全部出来て繋げて
走行させたら鼻血もん間違いないです。


JR浜松鉄道

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