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現在の主用ツールはAutodesk Inventor Professiona(AIP)です。
InventorにはAutodesk Inventor Series(AIS)というのもありますがAIPのほうが 機能が多いです。 AIP/AISにはInventorとMechanical Desktopがパッケージされています。 私は両方をケースバイケースで使い分けています。 どちらのCADもミッドレンジ(中堅クラス)と呼ばれるものでモデリング機能と 製図機能が程よく充実していて使いやすいです。 私が最初に使っていたのはMICRO CADAMでしたが、開発中止になりAutocadに 乗り換えました。最初は操作のあまりの違いに作業がはかどらず、何度マウスを 壁に投げつけて壊したことか・・・。 しかし慣れてくるとなかなか、これはこれでいいんじゃないと思えてくるから不思議 です。 食わず嫌いと同じで何でも一度は試してみないと正しい判断は出来ないものですね。 MDTとAIPどちらのCADもAutodesk製品ですが操作方法は全く違います。 2D環境と3D環境のスタンスも違います。動作は圧倒的にAIPのほうが軽い。 操作の違いに関しては私がそうだった様に、CAD経験者なら少し使えば慣れて しまうでしょう。 ちなみにAIS/AIPの参考書は以下です。 Inventor参考書 ワーキングルームは自宅のリフォームにあわせて一室を改造したものです。 壁内に配管をしすべての部屋とワーキングルームが繋がっています。 光終端装置 VoIPアダプター ルーター(BroadStation) HUB(LSW-GT-5NS) 玄箱 Linkstation これらはすべてこの部屋の一角に集約してます。 HUBの横の二つの箱はネットワークアクセスサーバー(NAS)です。 左が外向き、右が内向きです。 3D設計して出来たデーターサイズは大きいためメールでは送れない場合が ほとんどですのでFTPサーバーを動かしています。 不足の事態、作業PCが壊れた場合に備えて設計データーは毎日右の箱に バックアップしています。 どちらも24時間365日動きっぱなしですが壊れたことはありません。 余談になりますが自動録画システムを構築しています。 自宅が仕事場でもあるためONとOFFの区別がありません。 したがって見たいテレビを放送時間にタイムリーに見るということは甚だ困難なので とりあえず録りだめしておき見れる時に見るためです。録ったからといって必ず見る 訳ではないですが・・。 Linkstationが居間のテレビの裏にもあります。LinkstationとPCastの組み合わせで 「Link de 録」という録画システムを組むことができます。 導入当初は少し不安定でしたがファームウエアが更新されて今では随分安定して います。 見たい番組が複数あって時間も重なったりした場合が出てきたので Xビデオステーションも導入しました。 仕事の話と離れていってしまうので詳細は別のところで語りたいと思います。
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